レディ・アシュタール個人セッションを受けてみた感想【チャネリング】

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5月8日にレディ・アシュタールの個人セッションを初めて受けることができました。
本来であれば対面でのセッションなのですが、新型コロナウイルスの影響でレディ・アシュタールことテリー・サイモンさんが来日出来ないとのことで、急遽Zoomでのオンラインセッションとなりました。オンラインセッションへの変更は事前に告知があり、どうしても対面が良い場合はキャンセルしても良いとのことでしたが、どうしても個人セッションを受けたかったし、自分がスターシードなのか、そしてもしスターシードなら、どこの星からきたのか等を聞いてみたくてオンラインでのセッションを受けることしにました。

コロナ禍でテレワークだとかオンライン飲み会とかZoomを使ってのオンラインミーティングが当たり前になりつつありますが、サービス業に従事する者としては縁遠いもので、このオンラインセッションがZoomデビューでした。しかもフルトランスチャネリングで通訳付。どうなることかと思いながら緊張しつつ、ある程度Zoomの知識や基本設定を済ませて個人セッションの時間を待ちました。

私はスターシードだった

セッションは昼12時からスタート。はじめにホストの方と対面し簡単な説明を受けてから、三者でのオンラインセッションがスタート。テリーさんと通訳の方と簡単に挨拶をしてから、フルトランスチャネリングでアシュタールが登場しました。キョトンとしていると、アシュタールは私のはスターシードであると告げ、よく戻ってきてくれたと喜んでくれました。そしてハートに向かって息をふきかける仕草をして覚醒するように促してくれました。

スターシードとは?

スターシードとは、地球上の次元上昇(アセッション)の時期にサポートする事を目的として、他の星の記憶を持つ魂を持って、地球に転生してきた人の事を表わしています。地球の外惑星や銀河の果てからやって来た、宇宙人の魂を持って生まれた地球人のこと

アシュタールとの出会い

その後アシュタールは私との出会いについて話してくれました。
私はシリウスから来たスターシードで、大学のような教育機関で社会学とか心理学の教授をしていたそうです。たまたまアシュタールがシリウスにきて、そこの教育機関でエンジニア学部の学部長のような方に用事があって来たときに偶然その場所に居合わせたのが私だということ。
そしてその時にアシュタールは私に地球の話をすると、私がとても興味を示したので、一緒に宇宙船に乗って生きませんか?と誘ったら、喜んで乗り込んでいったのだそうです。そこで私はコマンダーとして、アシュタールと共に活動をしていたようです。

こんな夢物語のような話を聞いていると、なぜだか私はずっと右目から涙が出そうになっていました。そしてやっと見つけてくれたんだというような感覚が沸いてきて何故かとても嬉しかったのを覚えています。

その後「何か質問したいことはあるか?」と聞かれたので、私は「何故私はここにいるのか、何のためにここにいるのか知りたい」と言いました。質問を口にしたら、急に感情がこみ上げてきて涙が出ました。

アシュタールとは

アシュタールは愛と平和を守るために多次元にわたって活躍している金星からのアセンドマスターです。
ギャラティク・フェデレーション(宇宙連合)のアシュタール・コマンドとして有名ですが、アセンドマスターとしてサナンダ(キリスト)や仏陀と共に非物質宇宙空間、11次元に存在し、スター・オブ・アシュタ−ルと呼ばれているスペースシップのコマンド(指揮官)でも有ります。
出典:ヒーリングアートスタジオ カーラ

シリウスとは

シリウスは、おおいぬ座で最も明るい恒星で全天21の1等星の1つで、太陽を除けば地球上から見える最も明るい恒星である。視等級は-1.46等で、シリウスに次いで明るいカノープスのほぼ2倍の明るさである。バイエル符号における名称は「おおいぬ座α星」である。
出典:ウィキペディア

私の使命と過去生

アシュタールは、私はヒーラーとして地球に来たのだと言いました。そしてシリウスで心理学を教えていた経験があるので、違いを起こすためのリーダーとして、またはティーチャーとしてハートに従っていきることをするためにここいるとのこと。
そして過去生においては、神官やチベットの高僧だったり哲学者だったこともあり、その時の経験や知識が今に影響を与えているということ。また自分の存在を周囲に知ってもらうために売り込むこと、瞑想をする会に参加し瞑想のティーチャーがどのように人々を誘導しているのかを学ぶとよいとアドバイスをくれました。

スターシードが人間関係でうまく行かない理由

そして次の質問をと言われたので「人間関係が上手く築けず、孤立してしまう」ことを聞いてみました。
するとそれはアシュタールがハートに種の入れるときに、周りから攻撃されても傷つかないようにカプセルに入れてしっかりと守るようにしてしまったからだと話してくれました。
だからこれまではカプセルによって周りとは隔離されていたような感じなので、みんなと一緒にいても孤立したような孤独感を感じていたのだと。そして幼いときから、どこか人を信頼できないのもそれが原因にあったということだった。でももうそのカプセルは先ほど壊したので、これからは上手く人間関係を築いていけるようになるから大丈夫だと言っていました。

スターシードの恋愛についても聞いてみた

「パートナーはみつかるのか」と質問してみました。
それについてのアドバイスは結婚相談所に行くと良いとのことでした。それもきちんと仲人のような世話人のいるところだと。そしてパートナーが見つかるように手助けするとも言ってました。そして出会ったときにはこの人かもと思った人が左手に指輪をしていなくて、何か捜し物をしていたら「捜し物は何ですか?」とさりげなく声をかけて手助けしてあげるようにと。

まとめ

初めてのアシュタール個人セッションは、とても不思議な体験でした。
特に出会いの話を聞いたときに自分自身に起こった反応が驚きでした。懐かしさというかうれしさというか、何ともいえない感情です。そして高次元の存在に触れているとき特有の脳が痺れるような、頭の中が空っぽになって何も考えられないというか雑念が消えて静寂が訪れる感覚にもなりました。
また、私が今心理学やヒプノセラピーに興味があることや、お寺や神社と縁があることや癒し(ヒーリング)や学び、変化や改革・改善など違いを生み出すことに意識が向くのも全てが繋がっているんだなぁ〜と感じました。

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