先日twitterの認証方式が変更になり、これまでBASIC認証だったTwitter ToolsもoAuth対応が必要になりました。すでにbotアカウントのほうはoAuth対応していたのですが、こちらはすぐには必要ないだろうと思い放置していたので、そろそろ重い腰を上げoAuth対応の設定をすることに。
Twitter Toolsをインストールするとダッシュボードの上部に設定ページへ行くように警告(?)がでます。そこのリンク(Twitter Tools setting)をクリックするとTwitter Toolsの設定画面にいくのですが、そこではまだ設定はできません。そこからさらにtwitter’s app registration pageというリンクをクリックして、アプリケーション登録ページへいきます。
- アプリケーション名
Twitterの投稿のviaにあたる部分です。日本語も使えますが、クライアントによっては表示されないものもあるので、英語表記が無難でしょう。あとで変更も出来るのでとりあえずサイト名とか入れておけば良いと思います。(ちなみに私はドメイン名をいれました。) - アプリケーションの説明
簡単な説明(サイトの概要など)をいれておけば良いかと思います。 - アプリケーションのウェブサイトURL
サイトのURLをいれます。 - 所属会社/団体
特に何も記入しなくて大丈夫なようです。 - アプリケーションの種類
ブラウザアプリケーションの方にチェックを入れます。 - コールバックURL
ここにもサイトURLをいれます。 - Default Access type
Read & Writeを選択(Read-onlyにすると投稿できませんので…)
あとは「アプリケーションを登録する」ボタンを押して次へ進みます。次へ進むとConsumer KeyとConsumer Secretが表示されていますので、コピーしてTwitterToolsの設定画面のそれそれの場所にペーストします。
その次のAccess TokenとAccess Token Secretは右サイドのMy Access Tokenをクリックすると表示されますので、こちらも同じようにコピペします。
最後にConnect to TwitterボタンをクリックすればoAuthの設定は終了です。。
あとはTwitter Toolsの投稿設定をすれば完了となります。
(以前のバージョンで使っている人は特に設定する必要はないかと思います。)