忘れた頃にやってきたSHARPさんのマスク【第10回抽選に当選】

日記
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連日東京都で新型コロナウイルス感染者数が増加傾向にあり、第二波が心配されているなかで観光業応援のための「Go to トラベルキャンペーン」が始まろうとしています。



以前「なぜ岩手県だけ新型コロナウイルス感染者がゼロなのか?」でも書きましたが、私が勤めている岩手県では未だに感染者数0を維持しています。そのため「第一号には絶対なりたくない!」という気持ちが強いからか、他県からの訪問客に対しては「来て欲しいけど来て欲しくない」といった複雑な気持ちがあるようです。

これまで他県ナンバーの車に対して投石をしたり煽ったりとか、罵声を浴びせるとか、出張客の来店お断りの張り紙をしたり、妊婦の受け入れ拒否、転校生の即時登校を制限する等々が度々報道されたこともあります。
だから他県からの来県者(特に首都圏)からは岩手県には行きづらいという雰囲気を与えているのも事実です。

とはいえ緊急事態宣言が解除され、他県への移動自粛も解除された今となっては「正しく恐れる」ことしかできず、できる限りのことをやった上で新型コロナウイルスに罹ってしまったとしても誰の性でもないし、経済活動を止めるわけにはいかないのが実情ですよね。

そんな第二波の流行懸念とともに、ようやくわたしのところにシャープ製マスクの当選通知がきました!国産マスクということで異常なほど人気となって、シャープ創業以来の大ヒットとなったマスク。第一回目の抽選には間に合わず、五月の初めに第二回の抽選に申し込みをしてから早二ヶ月。
もうマスクの供給が十分になってきて価格崩壊している今、応募したことすらすっかり忘れていました。

価格は消費税と送料込みで1箱 50枚入り 3,938円。
今となっては正直高いと思ったのですが、記念に買ってみることにしました。
こちらが先日届いた現物です。

梱包は一枚ずつの個別包装ではなく、25枚一袋×2個。
肝心なマスク本体はというと、

マスク前面の左下(写真では右下)にしっかりと「SHARP」の文字が入っています。

以前ネットでマスクの正しい付け方みたいなのが話題になっていて、表裏の見分け方とかプリーツの向きがどうとか書いてましたが、中華製マスクはプリーツが上になっている物が多く介護等の現場で働く人間からしたら間違いだということでしたが、こちらのSHARP製のマスクはしっかりとプリーツは下向きに作られていますし、裏表もわかりやすい作りになっています。
さすが日本製。こういうところが安心感であり、日本製品の人気の高さなのでしょうね。

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