【コロナ共存時代】新しい生活様式と共にやった方が良い5つの事

日記
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宮城県に住む私の元には未だアベノマスクが届いていないのですが、先日国民一人あたり10万円を支給する特別定額給付金のお知らせが市役所から届きました。
先月の給料をもらったものの、先月から休業を余儀なくされていてかなり給料がカットされいたので、早速必要事項と添付書類を準備してポストに投函してきました。

先日このブログでもマスクの事を書いたのですが、その直後14日には39県で緊急事態宣言の解除が発表され、一気にマスクバブルが崩壊しましね。とは言え中国産のマスクが値崩れを起こしているだけで、シャープ製のマスクなど国産マスクは、競争率100倍という状況。やはり本当に安心安全なのは国産品だということなのでしょう。

仙台市では新しい生活様式を浸透させるため、「だ・て・ま・さ・む・ね」の6文字であいうえお作文風スローガンを発表した。

」大事な人を守るために
」手洗い30秒
」マスクをしよう
」三密避けて
」向かい合わない
」ネットも活用

何か桃太郎侍のようですが、なかなか覚えやすくて良いんじゃないでしょうか。
少なくとも、むすび丸が鼻血を出すようなCMよりはマシですね。
是非、伊達武将隊に普及活動してもらいたい。

むすび丸は、宮城県の観光PRキャラクター。仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会事務局所属仙台・宮城観光PR担当課長。
出典:ウィキペディア

新しい生活様式と共にやった方が良い事

多くの県で緊急事態宣言が解除されたこれからが本番だと言えるでしょう。
コロナウイルスとの共存という「新しい生活様式」のスタートします。

ここ数ヶ月で私たちの生活は大きく変化しました。
いままで当たり前だった事が、当たり前ではなくなり、これまで避けてきたことに目を向けなければならなくなったりと公私ともに大きく揺さぶられたのではないでしょうか。
4月6日には緊急事態宣言が出され、ロックダウンにはならなかったもののステイホームという自粛生活を強いられました。この期間をどのように過ごしたか、そしてこれからどのように過ごすのかがとても重要になってくるのではないか思います。

ウィズコロナといわれるコロナとの共存は、これからずっと続きます。まだまだ未知のウイルスのためワクチンも特効薬もなく不安な状態は、少なくとも2〜3年続くのではないかといわれています。
そこでこの時期を有意義に過ごし、来たるべく新しい時代にスムーズに移行するために「新しい生活様式」と共にやった方が良い事5つについてお話したいと思います。

1.体を動かし、免疫力を上げよう

急に仕事が休みになったり、テレワークになって、運動不足になったり生活のリズムが崩れたりしてストレスを感じている方も多いと思います。ストレス状態が続くと免疫力が下がります。新型コロナウイルスに限らず、免疫力が低下すると病気にかかりやすくなるので、免疫を上げる努力が必要になってきます。ストレスを解消しつつ免疫を上げるには、体を動かすのが良いとでしょう。
朝起きてラジオ体操をするでも良し、いつもより念入りにストレッチするもよし、これを機にダイエットをするも良し。

なぜダイエットかと言うと、新型コロナウイルスの感染者の傾向として、

  • 喘息や糖尿病などの持病を持つ人
  • 肥満の人
  • 男性

というのが言われていたから。
平熱を上げるというも大事ですね。平熱が36度以下の人は低体温といわれ、平熱が36.5度〜37度の人に比べると免疫力が低いと言われています。
定期的に体を動かし、脂肪ではなく筋肉をつけて平熱を上げるような生活を心がけましょう。

2.本を読みましょう

これはやらない方が良い事とも関係してくるのですが、職種によっては休業を余儀なくされ家での時間をどのように過ごしてよいのかわからない人も居るかと思います。
そんな人はこの機会に少しでも良いから本を読みましょう!
小説でもビジネス書でも、どんなものでも構いません。
これまでの生活とは違う事を一つやるという習慣を手に入れるともに、本を読むことで新しい知識、新しい視点を手に入れるのです。

コロナ禍で、私たちの価値観は大きく変わることを求められています。
特に仕事については、在宅勤務になったり、全く営業できなくて休業を余儀なくされたり、ほぼ失業状態になったりしています。
少し前から働き方改革だとか副業解禁とか言われてましたが、ここへ来て本格的に働き方をシフトしなければいけない時期になりました。
だからと言って、いきなり副業だ起業だなんて無理ですから、この過渡期とも言うべき時期に本を読むことで準備をしましょうということです。ウイルスごときで生活を揺さぶられないよう、今後を見据えて行動しましょう。

3.スキルを身につけよう

本を読むことにも関係しているのですが、何か手に職というものを身につけておくのも今の時期は大事だと思います。外出自粛や自宅待機でお家にいることが多いなら、オンライン英会話とかeラーニングとかでプログラミングやウェブデザインを学んでみたり、または資格取得のための勉強を始めるのも良いと思います。他にも編み物やアクセサリー作りを学んでネットで販売するのもアリです。
とにかくこの時期に今までの自分プラスαして、自分の価値を高めておきましょう!
そうすることで、次にやってくる時代にスムーズに移行できるはずです。

4.断捨離をしよう

今まで忙しくて出来なかった部屋の片付けや家の掃除など、身の回りを整理整頓しましょう。
自分の部屋やデスク周りは自分の頭の中と同じです。自分の身の回りが散らかっているならば、頭の中もゴチャゴチャになっている証拠。新しい時代に自分自身をアップデートしていくためにも、また心身ともにリフレッシュするためもに、古くなってしまったモノや使わないモノは思い切って捨てましょう!そうすることで新しいモノや発想がやってくるようになります。
もちろんフリマで売ってお金に換えるというのも一つの手ですね。

5.瞑想しよう

新型コロナウイルスの感染拡大によって、多くの方の生活が一変しました。
テレビでは毎日感染者数や死者数が報道され、サービス業や宿泊業、飲食業に従事する人は休業を余儀なくされ、倒産に追い込まれていることが連日報道されています。
いつ終わりが来るのかわからない状況の中で知らず知らずのうちにストレスが溜まっています。

そこで大事になってくるのが周りの状況に一喜一憂しないブレない自分、ブレない在り方なのです。心を静めてストレスを解消し、ブレない自分を作るのに有効なのが「瞑想」です。
瞑想というと難しそうと思うかもしれませんが、あまり難しく考えず、とりあえずやってみることをオススメします。

初めからキチンとやる必要はありません。
落ち着ける場所で、軽く目を閉じ、ゆっくりと呼吸をするだけでOKです。
瞑想時間も初めは3分とか5分とかで良いと思います。とにかく周りに意識を向けるのではなく、自分の内側に意識を向け、心を穏やかにすることに集中してみてください。

まとめ

新型コロナウイルスの影響で私たちの生活は一変しました。
もう元の生活には戻ることはありません。これからはコロナと共存していかなければなりません。今はまだ未知のウイルスかもしれませんが、直に解明されるので、必要以上に恐れず「新しい生活様式」を取り組み、自分に出来ることを一つずつやりながら、新しい時代を迎える準備をしましょう。

今回は「新しい生活様式と共にやった方が良い事」5つを書きましたが、次回は「新しい生活様式でやめた方が良い事」について書いていきます。

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